【動画制作】娘が夏休み自由研究として制作したYoutube動画の話

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2年生の夏休み自由研究は動画制作

こんにちは、がくんちガクです。

この4月から3年生になる娘と、今年の夏休みの自由研究は何をするかという話題になりました。今のところ友人が番頭をしている北アルプスの某山小屋を研究して発表するという線が濃厚です。友人も山小屋キッザニアもOKと言ってくれたのですが、忙しくない平日とかに行かないとなとか、アルプスの深部まで娘は歩けるのかとか、色々と考えてしまいます。

それはさておき、去年の夏休みは何をしたかというと、その時は娘が小学校のクラスで「映画プロジェクト」という課題に取り組もうとしていた時だったので、自分で動画制作を予習しようという話になりました。

レアケースかもしれませんが、同じようなことをしてみたい方の参考になるかもしれないので、その時の様子をご紹介します。

きっかけ

私が半年の海外出張から戻ったのは、娘の一学期の終業式翌日(夏休み初日)でした。海外で撮り貯めた動画素材を整理している真っただ中で、同時に趣味のYouTubeチャンネルを開設するところだったため、私の頭は「動画」というキーワードでいっぱいでした。

しかも娘の学校のクラスでは、タブレットを使ってチームごとに映像を作るというプロジェクトに取り掛かるところだったので、軽い気持ちで「じゃあ練習に動画でも撮ってみる?」と切り込んだら、「やるー!」となったのが発端でした。

まず自由研究を定義

動画を撮るということは決まりました。次は何を撮ってどんな成果として学校で発表するかという計画です。娘との議論の中で、夏休みの研究成果はプロジェクターで投影して発表するということが分かり、そこに動画の一つを紹介するというアイデアが固まりました。

動画を流すだけでは研究にならないので、動画制作のワークフローや実体験からの反省や学びを発表することになりました。

私から娘への提案は、「企画>撮影>編集>配信」の流れを軸にして、それぞれの段階での感想や学びをスケッチブックにまとめるというものでした。そして発表する動画を1本だけ選ぶというものです。(娘は配信の作業までは行わないため、実際は「企画>撮影>編集」までの発表です。)

企画

撮りたいものを決めないといけません。いわゆるユーチューバーのようにネタを企画するつもりはなく、やりたいことを自然に撮って作品にするというスタンスなので、まずは夏休み中の予定ややりたいことの棚卸しをしました。

保育園のころからアイデア発散トレーニングとして、マインドマップを連想ゲームと呼んで情報整理する習慣があったため、テーブルいっぱいの大きな紙にアイデアをつなげていきました。

マインドマップとはこういうやつ【広告👉】
頭の情報処理の抽象度が上がる小学生高学年くらいまでに、アイデアを発散させる力を伸ばすよう仕向けるという、我が家の試みの一つです。効果の有無は神のみぞ知る。

出てきた量を見て、若干尻込みしましたが、出張で長く離れていた娘との時間を大切にしようと思い、可能な限り叶えるという覚悟を決めた「おとうさんマン」でした。

出てきたのは以下のアイデアで、娘もカメラを握るという約束をしました。
流しそうめん(前からの約束でした)
プーケット旅行(もちろん前からの計画です)
登山(登山自体は約束していましたが、場所は父親の独断)
ボルダリングジム(夏休み中は頻繁に通いたいという娘の要望)
水噴射ロケット(クリスマスプレゼントだったが出張でおあずけになっていた)
キャンプ(キャンプ場には行けなかった代わりにテント泊で登山しました)

撮影

それぞれの企画アイデアごとに違った難しさがあり、試行錯誤の連続でした。娘が一番やりたかったのがプーケットでのウォータースライダー中の撮影で、おそらくそういう映像をYouTubeでやっているのでも見たのでしょう。

そうすると防水のアクションカメラが必要だということで、まずはお試しで1万円強くらいの中華アクションカメラを買って貸し与えてみました。こういったカメラは条件がよければ写りも悪くないですが、やはり暗い場所に極めて弱い、色飛びがしやすい、手振れが強い、マイクの精度が低いなど、様々な問題に気が付きました(後にGoProを投入したきは、その違いに驚いたものです)。

一応、この中華カメラで夏休みを乗り切りました。ちなみに動画の手振れが酷い原因の大半は娘のせいでもありますけどね。

夏休みのすべての撮影は、中華アクションカメラ2台、小型ジンバルカメラ、スマホの3種類で乗り切りました。娘が使ったのは中華アクションカメラのみです。

編集

娘にデータのハンドリングをさせるのはハードルが高いので、どういうものかの説明だけして私が対応しました。アプリでの編集作業は教えたことを機械的にこなしてもらうつもりだったのですが、好きなオブジェクトや音源を勝手に見つけては動画に挿入して楽しんでいました(特に最初の1本目)。私自身も素人なので、上手な指示は出せていなかったと思います。

たいへんそうでしたが、なんとか2本目までは頑張って作業してくれました。3本目以降は私が娘の意見を聞きながら編集するスタンスにしましたが、当初は1本だけやってくれれば十分と考えていたのでよく頑張ってくれたと思います。

最近の小学生がなりたい職業の上位でもある「ユーチューバー」というのは、表に立つものを指していて、裏方の作業や、そこに生まれる経済格差などを説明しつつ、作業の大変さを実感してもらいました。

YouTube上に自身が登場して満足したのと、大変な編集作業を体験したことで、ユーチューバーになりたいとは言わなくなったばかりか、最近は、「あんな面倒なものなりたくないよ」とまで言うようになりましたよ(笑)。

発表

やはり動画付きの発表は臨場感があったようで、クラスでは大人気だったようです。選んだのはもちろんウォータースライダーの動画でしたよ。

一応、娘の作品のリンクを貼り付けておきますね。良かったら見てあげてください(ただし手振れによる映像良いに注意)。

田舎で流しそうめん 伊吹山(岐阜県 /滋賀県)登山
水噴射ロケッ
ボルダリングジム 硫黄岳登山 テント泊 プーケット旅行

またお会いしましょう。

ガク

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